■遊休品活用活動への協力について(お礼とご報告)
遊休品をご寄付いただいた施設および会員の皆様には、ご協力誠にありがとうございました。また、お品物の購入にご協力くださった会員様にも合わせて感謝申し上げます。売上金は86,055円でした。活動費として大切に使わせていただきます。
■令和6年12月14日(土)リーダーセミナー2
各施設の連盟担当者である施設幹事、リーダーの研修会を開催いたしました。看護職と政策との関係、政策実現までのプロセス、県予算に対する要望活動の実際などを佐藤会長より説明。続いて石田昌宏参議院議員政策秘書 五反分正彦氏より看護代表議員の実際の活動、看護職出身の国会議員が必要なわけ、政治活動とは何かなどをわかりやすく講義いただきました。参加者からは「制度が変わって看護現場が混乱したことを思い出した」「看護連盟活動で気づいたことを周りの看護職に伝えようと思う」「政治の裏話が聞けて面白かった」などの意見が寄せられました。
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■令和6年10月30日(水)国会見学
17名の参加がありました。国会議事堂見学では、テレビ報道でみていた場に実際に身を置き「ここで石田議員が発言していた」と確認、看護職代表 石田昌宏・友納理緒参議院議員から国政報告を直接お聞きし、議員の執務室訪問では秘書の皆様の歓迎もあり、楽しく意義ある見学となりました。
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■令和6年10月25日(金)OB会支部研修会
19名が集まり、昨今の看護における課題を共有いたしました。お茶をいただきながら連盟活動を通してつながりあえる喜びを感じつつ楽しく近況を語り合いました。
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■令和6年10月3日(木)自由民主党新潟県看護対策議員連盟通常総会
自由民主党看護対策議員連盟は、『新潟県における看護対策の推進を図り、県民の保健医療福祉の推進の進展に寄与するため、必要な事業を行うため』に組織され、賛同する議員で構成されています。本年は創立30周年の節目の年であり、活動の歴史を感じます。
令和6年度は、30名の県議が加入され、通常総会が開催されました。県議29名の出席のもと、県行政担当者と、連盟からは佐藤会長と髙橋幹事長、協会からは池田協会長と清水専務理事が出席し、看護の現状をお伝えし、要望書を提出してまいりました。
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前列左から 中村新潟県福祉保健部長 池田看護協会長 佐藤連盟会長 後列右 清水専務理事 | |
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看護対策議員連盟に入ってくださっている県議の皆様 岩村よしかず看護対策議員連盟会長に要望書提出 |
■令和6年9月28日(土)ポリナビワークショップin新潟
参議院議員石田昌宏政策秘書 五反分正彦氏をお招きして「リアルスコープ 石田まさひろ」 ~国会と石田まさひろ議員の秘密が次々と明かされる?!~と題し講演をいただきました。後半は「みんなで目指そう! 夢のある未来の職場」をテーマに「こんな職場、こんな働き方あったらいいのに」と思うことを自由に話し合い、最後に「私たちの考えた、夢のある未来の職場。届けます!」を作成し、石田議員に渡していただけるよう五反分秘書に託しました。
参加者からの感想
・他の職場の方と交流出来て楽しかった
・政治の知らない部分を知ることができて面白かった
・自分では思いつかないような面白い意見がたくさん聞けて楽しかった
・現実諦めているような話ができて楽しかった。実現できると良いなと思った
・グループで皆さんと楽しく話ができて良かった
次は皆さんの参加をお待ちしています!
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■令和6年8月31日(土)新入会者研修
新潟リハビリテーション大学准教授 大矢薫氏をお招きし「折れない心の持ち方」の講演をいただきました。
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■令和6年6月29日(土)新潟県看護連盟通常総会・特別講演
感染症対策で5年ぶりに代議員の皆様にお集まりいただき、総会を開催いたしました。特別講演は「医療DXの現状と展望」をテーマに講演と県内2施設の実践報告をいただきました。
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■令和6年4月19日(金)石田昌宏講演会 (1ラウンド)
ハイブ長岡を会場に「一緒に未来を創っていきましょう!」をテーマに、ハイブリッドで講演会を開催いたしました。
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■令和6年7月26日(金)石田昌宏施設訪問・ミニ集会 (2ラウンド)
魚沼支部・県央支部5か所の施設訪問と、燕三条地場産業振興センターメッセピアでミニ集会を実施。現場の問題・展望について熱く語り合いました。
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■令和6年3月11日(月)阿部俊子文部科学副大臣来県
県立東新潟特別支援学校、村上市スケートパークを訪れ、学校における医療的ケアの実態、トップアスリートの強化活動の実態を視察しました。
視察に先立ち、新潟県看護協会にお立ち寄りになり、協会の皆様と意見交換を行いました。
➡特別支援教育、医療的ケア児、看護師確保の支援に関する関係資料PDF
(出典:衆議院議員あべ俊子事務所依頼資料)
![]() 斎藤協会長、阿部議員、佐藤連盟会長
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また、新潟商業高校の視察には佐藤会長が同行。高校生の職業意識、自己有用感を高め、地元で活躍する人材を育成するために「出前授業やインターンシップの充実」「Uターン就職情報提供」「県経営者協会、産業教育振興会との連携」など今後の取り組みの説明がありました。看護師育成と重なる部分が多くあり大変参考になりました。
![]() 阿部先生を励ましに駆け付けた会員と
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■令和6年2月17日(土)新潟県看護協会・看護連盟合同研修会
日本看護連盟会長 高橋弘枝会長を講師にお招きし「新たな指針を活用しよう」をテーマに、管理者・リーダー的立場の方々を中心に「看護師等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針」の理解を深め、現場で活用するための企画でした。オンライン参加も含め197名の参加がありました。
指針の活用状況に関する事前アンケートでは「看護補助者による業務実施の推進」「雇用管理体制の整備及びハラスメント対策」「勤務環境の改善」「新規就業以降の看護師等の資質の向上」実施中という回答が多くみられました。検討中という回答で多かった事項は「給与水準等」「生涯にわたる看護師等の就業推進」「夜勤等の業務負担の軽減及び効率化」「看護業務の効率化・生産性向上」「特定行為研修の推進」でした。一方、「給与水準等」「特定行為研修の推進」についてはわからないという回答が目立ちました。
参加者の感想からは、もっと学びたい、高橋会長の経験をお聞きしたい、という思いが多く寄せられました。一部をご紹介します。
・指針は正直分量が多く、難解だと感じていますが、会長から平易な言葉で伝えて頂き、少し身近なものとして考えることができました。
・高橋会長のわかりやすい言葉と熱意が伝わり、明日への活力となりました。
・テンポがよく集中でき、話に引き込まれました。
・現場のスタッフや多職種に説明出来るよう学びたい。
・チーム力向上、働きがいのある職場作りは今後の課題と感じました。
・会長のお話で背中と押された感じがしました。語り合える職場を目指して頑張ろうと思えました。
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■令和5年12月2日(土)リーダーセミナー2
各施設の連盟担当者である施設幹事、リーダーの研修会を開催いたしました。このセミナーは7月~10月、各支部開催リーダーセミナー1で学んだ内容をもとに、さらに詳しく連盟活動の実際を学び、所属施設の看護職に連盟活動の意義を伝え仲間を増やすための実践編です。3名の施設幹事等による活動報告、看護職代表国会議員の阿部俊子衆議院議員と連盟会長の講義、グループワークを行い「自分たちが困っていることは自分たちで声を上げていかないといけない」「具体的に看護問題が政策の場でどのように取り上げられているか、議員がどのように動いているかを伝えたい」「実際に議員さんの話、看護への熱い思いを聞いて理解できた。連盟の研修会への参加を勧めたい」「PR動画を視聴してもらい連盟に興味を持ってもらう」など仲間を増やすための方法を共有することができました。
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■令和5年11月11日(土)上越支部研修・支部会議・施設内研修
参議院議員 石田昌宏氏を講師にお迎えし、「あなたの声が看護政策に変わるとき」~政策の裏側をお話しします~と題し講演ののち、懇談を行いました。石田議員から、日ごろからの人間関係、つまり「対話」とビジョンを持ちつつアクションを起こす機会を逃さない「タイミング」をキーワードに国政報告をいただきました。処遇改善につながる瞬間を体感したような研修でした。「現場の声を発信すること」「看護職国会議員、看護連盟の存在が必要なことであること」の認識を強めました。
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■令和5年11月2日(木)新潟県看護連盟研修会・OB会支部研修会
加茂市長 藤田明美氏 を講師にお迎えし、「笑顔あふれる加茂」を目指してと題し、講演をいただきました。「行政課題に取り組む姿勢に感銘を受けた」「管理者の立場で重なる部分がありためになった」「物事の見方、考え方を変えてみることで新たな方向性が見えることを再確認できた」「看護職への思いは何よりも胸を打つものでした」「エネルギーをもらった」などの感想をいただいており、それぞれの参加者がそれぞれの学びを得ることができたようです。何より看護職にエールを頂戴し「看護の位置」「看護はやりがいのある仕事」であることが再確認できたようです。デュオ・エスタンシアによるミニコンサートは「ぬくもりを感じた」「異国に来たみたい」「演奏もおしゃべりも素敵」などゆったりと音楽を聴いてリラックスいただけたようでした。
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■令和5年10月5日(木) 自由民主党新潟県看護対策議員連盟発会式・通常総会
自由民主党看護対策議員連盟は、『新潟県における看護対策の推進を図り、県民の保健医療福祉の推進の進展に寄与するため、必要な事業を行うため』に組織され、賛同する議員で構成されています。
令和5年度は、30名の県議が加入され、発会式・通常総会が開催されました。県議30名の出席のもと、県行政担当者と、連盟からは佐藤会長と皆川幹事長、協会からは斎藤協会長と池田専務理事が出席し、看護の現状をお伝えし、要望書を提出してまいりました。
![]() 中村洋心新潟県福祉保健部長
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![]() 看護対策議員連盟に入ってくださっている県議30名
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![]() 斎藤有子看護協会長
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![]() 佐藤和泉連盟会長
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![]() 岩村よしかず看護対策議員連盟会長に要望書提出
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■令和5年10月1日(日) ポリナビワークショップ
石田昌宏参議院議員から「看護職の処遇改善について」の講演、青年部吉田委員から「基礎研修」の講義、後半はワークショップ「共通点で仲間を集めろ!ニコニコトーーク!」。グループに分かれて意見交換を行いました。石田議員と初めて会う参加者がほとんどで、「石田議員の話は強烈だった」「国会で看護職の処遇改善の活動がわかってよかった」「給料が上がるように質の高い看護を意識したい」という感想が聞かれました。また、「同じ悩みを抱えている人と話せてよかった」「ほかの施設の方と交流できて楽しかった」というご意見もいただきました。今後も学び交流する機会をつくりますので皆さん参加してください。
![]() 石田議員の熱気あふれる講演と若手看護職へのメッセージ |
![]() 盛り上がったISIトーーク |
![]() 企画運営した青年部委員(研修会が終了し良い笑顔) |
■令和5年7月15日(土) 新入会者研修
友納理緒参議院議員から「看護と政治にどんな関係があるの?」の講演、青年部青木委員長から「看護連盟と看護協会の役割」の講義、後半はグループに分かれて意見交換を行いました。「政治」は難しく縁のないものと思ってしまいがちですが、看護業務や労働環境は法律、制度で定められていて、看護職代表議員が現場の看護職の代弁者となって法律、制度に関与していることを学びました。
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■令和5年7月7日(金) 石田昌宏参議院議員佐渡支部訪問
佐渡看護専門学校と厚生連佐渡総合病院に伺い、意見交換を行いました。
学校では実習病院の訪問診療同行などで、在宅ケアをしっかり学んでいる状況が印象的でした。佐渡総合病院では佐渡地域の生活実態各種データや将来予測をもとに、看護のビジョンをもって取り組んでおり、島民の生涯を通じた健康生活を丸ごと引き受ける覚悟を感じました。石田議員からは「離島は日本の未来、モデルとなるよう頑張ってほしい」とエールがありました。
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■令和4年12月3日(土) リーダーセミナー2
友納理緒参議院議員からオンラインで「看護専門職と政治・政策について」講義をいただき、看護管理者・施設幹事から、実践活動をいただきました。参加者からは「自分が知り、仲間に伝える」「仲間を増やすことは活動が広がり環境改善につながる」「国で決められる制度が日々の業務に直結していることが理解できた」「議員も私たちと同じく子育てしながら分刻みで頑張っている。看護のために政治の場で活躍する議員を支えるためにも会員を増やそう」という意見が寄せられました。
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■令和5年2月 看護学校訪問
国家試験を終え入職間近の看護学生の皆さんに、青年部と役員、協会専務理事が伺い、看護連盟の役割と青年部活動を紹介しました。
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2/14新潟看護医療専門学校村上校様 | 2/22新潟看護医療専門学校様 | 2/27中央看護専門学校様 |
■令和5年2月25日(土) 新潟県看護協会・看護連盟合同研修会
友納理緒参議院議員から講義「現場から発信する看護政策」で、看護協会の政策提言が国政の場でどのように議論され進捗しているか、最新の情報をうかがったのち「看護政策を現場でどう活かすか、どう活かしているか」を参加者で語り合いました。
友納議員の「政策提言にはエピデンスが重要。看護協会の実施する調査に協力をお願いしたい」というお話や、「看護政策を現場で有効に活用し、職員全体の士気が上がり病院の経営にも良い影響を及ぼしている」という実践報告に「自分達が動けば変えられる可能性がある」「自分にできることは何か、自分の施設では何ができるか考えた」という意見が寄せられました。
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■令和4年10月1日(土) ポリナビワークショップin新潟
今年度も看護連盟青年部が主催するポリナビワークショップに県内各所、各病院より多くの参加をいただきました。今回は参議院議員の石田昌宏議員が来県され、講演と対話型のトークセッションとして車座トーク企画しました。講演では看護と政治の繋がりを知ってもらい、車座トークでは様々な事柄にも精通しているお話を聞くことが出来ました。石田議員をより身近に感じて頂けた、と考えています。ご参加頂いた皆様には今回の体験をお友達や同僚に伝えて欲しいです。
コロナ禍が続く中で、Zoomを利用したハイブリット型の研修会が定着しつつあります。新潟県は南北に長く、離島があるという特徴があります。コロナ禍が終息しても、ハイブリッド型の研修形式は需要され続ける可能性があります。リモート参加の方が、会場参加と同程度の満足感を得ることが出来るよう、青年部は運営方法のスキルアップにも力を入れていきます。次の機会にも多く方々の参加をお待ちしています。
新潟県看護連盟青年部 委員長 青木太
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■令和4年8月6日(土)新入会者研修
会場参加とオンライン参加で70余名が参加し、看護連盟の歩みと、石田昌宏参議院議員の講義から看護現場の問題が政治や政策と結びついていることを学びました。
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■令和4年6月12日(日)新潟県看護連盟通常総会
開催規模を縮小し、開催いたしました。花角英世県知事、高階恵美子衆議院議員、渡邉惇夫県議会議員、斎藤有子協会長、池田かよ子助産師会長のご臨席をいただきました。
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■令和4年6月10日(金)とものうりお総決起集会
80余名が集まり、友納理緒さんにパワーを送りました。
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■令和4年6月1日(水)新潟県看護協会・看護連盟合同研修会
友納理緒さんを講師に「事例から考える看護職の法的責任と対応」をテーマに330余名が聴講いたしました。
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左から斎藤有子協会長、池田かよ子助産師会長、友納理緒さん、佐藤和泉連盟会長 |
■令和4年2月26日(土)新潟県看護連盟セミナー
人生100年時代戦略 ~生涯を通じた女性の健康~
ロイヤルハートクリニック院長、新潟市医師会理事の山本 泰明氏、衆議院議員で女性の生涯の健康に関する小委員会委員長の髙階恵美子氏を講師にお招きし、お話を伺いました。
女性ホルモンの変動に大きく影響を受ける女性特有の疾患は更年期、老年期になって突然発症するのではなく、それまでの生活習慣の様々な要因が機能異常として現れること、10代の妊娠、妊産婦のメンタルヘルス、更年期障害の治療など女性を取り巻く健康問題に対し、「個」の問題からみんなで考え広く支援が必要であることを学びました。
■令和3年12月4日(土)看護管理者・教育者セミナー
COVID-19最前線でともに働く講師のお話から、新潟県の新型コロナウイルス感染症の医療はどうであったかを振り返り、最新情報を得ることができました。病院で行う感染対策と職員が日常的に行う感染対策がしっかりできていたことを振り返ることができた、標準予防策の徹底が重要だ、定期的な研修で職員全員が適切な対応が出来る様にしていきたい、患者や家族、市民に対しては、正しく恐れ、正しく守る方法を、繰り返しの説明で今後も伝えたいなどの決意が聞かれました。
■令和3年11月6日(土)リーダーセミナー2
看護政策の過程や国政に看護職代表を送る意義、その成果について実例から学びました。
グループワークでは各施設での具体的な取り組みや、思うように行動を起せない悩みの声等を聞いて、今後リーダーとしてどのように活動していくかを考えました。先ずは看護問題に取り組む連盟という組織があるということを看護職員に知ってもらうところからはじめていこうという声が多く聞かれました。
■令和3年9月4日(土)ポリナビワークショップin新潟
青年部委員会が企画運営をし、コントや基礎研修を実施。さらに新潟県議会議員 小林一大氏をお迎えし政治について本音でトーク、日常生活と、政治の関係を学びました。政治というと「他人事」「関わりたくない」と感じている人も多いと思います。小林一大議員は私たち一人一人が普段感じていること、困りごとや疑問、希望を持つことが政治参加の始まり。それを身近な人と共有し発信する、思いを共有してくれる首長や議員を支持することで、未来を変える可能性があるという話をいただきました。その一つの方法が看護連盟に所属し活動に参加すること、看護職代表議員を応援すること。やってもらうのを待っているだけではだめだ!!ということを感じました。
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■令和3年6月26日(土)新潟県看護連盟通常総会
花角県知事、斎藤看護協会長のご列席をいただき、開催規模を縮小して開催いたしました。「届けよう看護の声を! 私たちの未来へ」のスローガンのもと、新型コロナウイルス感染拡大予防に留意し、事業を進めてまいります。ご協力をよろしくお願い申し上げます。
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■令和3年6月12日(土)講演会 新型コロナウイルス感染症対応能力向上プロジェクト
新型コロナウイルス感染症対策本部の一員であり、政務調査会 副会長、元厚生労働副大臣である 参議院議員 高階恵美子氏を講師にお招きし、コロナ関連の施策の正しい理解と、エピデンスのある対応策と今後の課題について詳しくお聞きしました。健康に関心の高い地方議員の皆様にもお集まりいただき共に学びました。ワクチン接種は各国の接種率と患者数の推移から、感染・重症化予防に効果が期待でき、国民が総動員で取り組まなくてはならない一大プロジェクトであること、PCR検査助成と社会・経済活動の促進、看護現場の負担改善について引き続き取り組みたいというお話がありました。
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■令和3年6月12日(土)新入会者研修 あなたも行動してみましょう。
~まずは現場の声を発信しよう~
新入会者等が集まり、看護連盟活動の意義、役割を学びました。参議院議員 高階恵美子氏からは、看護職代表議員として国政報告をいただきました。研修前は、政治とは疎遠であると思っていた、看護連盟加入の意味が解らないという参加者が、現場の声を届ける方法の一つが連盟活動であること、現場の声をもとに政策は改善されてきていること、看護界だけでなく社会全体もよくなっていくことを感じていました。今後の課題として、制度や待遇等が改善されていることに気づいていないので周りの看護職にも広げていきたい、誤った情報に惑わされないようにしたい、選挙に行くことは大切だなどの意見が寄せられました。
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■令和3年3月6日(土)看護管理者等研修会
コロナ禍における政策の理解を深め、看護を取り巻く諸問題解決のために、自律的に行動できることをねらいに、看護管理者等50名が集まり、講師に参議院議員 高階恵美子氏をお迎えしました。
参加者の中には、はじめて高階議員とお会いした方も多くおられました。
高階議員からは「看護連盟は看護をよくするため環境整備をする団体。政策実現は看護連盟の実践であると胸を張って活動しましょう」との励ましや、「COVID-19は必ず克服できる日が来ます。緊急包括支援事業を自分の施設でどう活用できるか、柔軟にアイディアを出しながら利用しましょう。ワクチンは輸入待ち、日常的に健康管理をして自分自身の免疫を上げておくこと。住民の接種は市町村主体、状況を注視してほしい。」など先の見通せない感染症対策にどう向き合うかお話しいただきました。
参加者からは「当たり前と思っていた制度の背景に政治や政策が結びついていることを実感した」「学んだことを新入職者にもかみ砕いて説明したい」「看護職一人一人がかけがえのない社会の財産であるという議員の言葉がうれしかった」「看護職の代表としてますます活躍を期待したい」との声が寄せられました。
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■新潟市議会政策研究会との意見交換会
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、書面にて要望書をお届けいたしました。新潟市議会政策研究会は有志議員が新潟市発展のため団体・業界と意見交換を行うものであり、看護連盟は市内の保健・医療・福祉の実態を議員に提供し、意見交換・要望に努めています。
■令和2年12月15日(火)自由民主党新潟県看護対策議員連盟総会
新潟県看護協会会長とともに要望書を提出いたしました。自由民主党新潟県看護対策議員連盟は現在30名の県議会議員か会員となり新潟県における看護対策の推進を図り、県民の保健医療福祉の推進に寄与するための組織です。議員連盟会長 渡辺惇夫県議、県行政関係として出席された福祉保健部 松本晴樹部長からは、医療の最前線で働いている看護職に感謝の言葉と、安心して働ける環境の整備を進めていくと言葉をいただきました。
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■令和2年11月28日(土)リーダーセミナー2
施設幹事(施設連絡員)・リーダー(病棟連絡員)・オブザーバーが看護と政治を理解し、看護政策の実現に向け、看護問題を解決に導くためのリーダーの役割を学ぶ。所属施設において会員の増加に向けて具体的に活動できる。ことを目的にセミナーを開催いたしました。
感染症対策を徹底しながら、66人の参加がありました。「看護の仕事を知っている人が国会議員にいる、現場の声が届き広い視野で看護界を引っ張ってくださっていると感じ勇気づけられた」「現場の問題を愚痴で終わらせず声として届けよう」「地道に誠実に繰り返しコツコツと声をかけていこう」など取り組みの方向性を語り合いました。
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■令和2年10月3日(土)新入会者研修
看護連盟の意義を理解し、看護現場の問題が政治や政策と結びついていることを知り、施設内外の仲間と交流を図り、思いや悩みを共有することを目的に研修を開催いたしました。感染症対策を徹底しながら、57人の参加がありました。「政治というと遠いもの、看護と政治のつながりを意識したことはなかったが、どれも普段の看護の仕事に結びついていることを知った」「一人の声で変えていくのは難しい、大きな集まりとなって動く、そのための組織が看護連盟と理解した」などの感想が寄せられました。一方「宗教団体かと思った」「看護連盟が会員に投票しようというのはおかしい」という率直な意見もありました。看護職全体に向けて、看護連盟の役割・実際の活動について引き続き丁寧にお伝えしていきたいと思います。
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■令和2年8月~10月 (各支部)リーダーセミナー1
施設幹事(施設連絡員)・リーダー(病棟連絡員)・オブザーバーが役割を理解し、看護連盟活動の理解深め、看護職に広めることができることを目的にセミナーを開催いたしました。感染症対策を徹底しながら全12会場、延べ202人の参加がありました。「政治によって改善されてきた身近な出来事、看護連盟活動の具体的な成果を発信」「働きやすい職場環境つくりに投資をしていくという感覚」「周りに伝えて同じ思いの仲間を増やしていこう」など取り組みの方向性を語り合いました。
■令和元年12月7日(土)ポリナビワークショップin新潟
テーマ 看護師として自分のキャリアデザインを考えよう~From Here~
67名の参加者が集まり、講師に株式会社ハレ代表取締役(日本看護連盟幹事)看護師・保健師前田和哉さんと長岡赤十字病院救命救急センター救急看護認定看護師・フライトナース 黒﨑祐也さんをお迎えし「私のキャリアデザイン ミッション&チャレンジ」について講演いただきました。新しい看護の形、看護職の可能性など大変刺激を受けました。また講師が同僚と信頼関係を築き、家族の理解を得つつ、キャリアデザインを実現している様子に、日々の看護を見つめ、これからの自分の可能性について考えるきっかけとなりました。
また後半は青年部委員による本音トーク~等身大の自分と夢を語る~では率直な日々の悩みとともに、職場、家庭、地域における人間関係の広がりや役割を果たしている様子が語られました。自分のイメージ通りにいかないことも多いけれども様々な経験の積み重ねがキャリアであること、少し先の自分のイメージを持つことが出来たのではと思います。
■令和元年10月25日(金)OB会支部研修会
24名が集まり、第25回参議院議員選挙結果と昨今の看護における課題を共有いたしました。4人の看護職代表議員がそれぞれに活躍している様子を聞き、看護現場からは離れても看護連盟に加入し続け、微力ながら支え応援し続けて良かったと感じました。
■令和元年10月8日(火)国会見学
18名の参加がありました。原宿の日本看護協会ビルでは、生誕200周年を迎えるナイチンゲールの自筆書簡の展示等をゆっくり見学しました。国会議事堂見学、看護職代表 髙階恵美子、石田昌宏参議院議員から国政報告をお聞きし、多くの役職を担われている事を知り、国民の命とくらしを守るという決意を持って職務に当たられているお姿に頼もしくうれしく感じました。
■令和元年9月21日(土)看護協会・看護連盟合同研修会
テーマ こんな職場で働きたい!
~ヘルシーワークプレイス(健康で安全な職場)を目指して~
公益社団法人日本看護協会労働政策部看護労働課奥村元子氏、参議院議員石田昌宏氏をお迎えしました。参加者からは、心身ともに健康で働き続けられるための戦略は必要だ、意識的に取り組まなければならない、世代を超えて尊重し合い協同できる職場づくりを目指したいという声が寄せられました。
■令和元年6月29日(土)新入会者研修
テーマ あなたも行動してみましょう。~まずは現場の声を発信しよう~
47名が集まり、看護連盟の意義を学びました。患者さんに質の高い看護を提供するためには、現場の問題を自ら声に出して政治に届けていくことが大切であること、そのために自分に何ができるかを考えました。
■石田まさひろ議員来県
石田昌宏参議院議員が新潟県に来県し、施設訪問いたしました。
笑顔を絶やさず、現場の声に耳を傾け、ともに考え、解決の道を考えておられる姿勢は頼もしく感じられました。 こちら をご覧ください。
■平成30年11月17日(土)石田まさひろを応援する会in長岡
石田議員を囲んで地域医療の問題を語り合いました。医師、看護師不足で病床数が減少し医療崩壊の危機。地域に根差した医療政策の実現のためには、遠隔医療のための交通の整備をはじめ、地域の活性化も視野に入れるなど、医療面からだけでなく多面的なアプローチが必要になっていることが語られました。
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■平成30年11月17日(土)平成30年度ポリナビワークショプin新潟
青年部委員による劇「未来を創ろう!Let's action!!」では、参加者の皆さんにも参加してもらい、政治に関心を持つこと、行動することが未来の生活につながっていることを確認しました。
「働き方改革について~看護職の今後の働き方~」と題し、石田昌宏参議院議員より講演をいただきました。参加者からは、「改めて看護の魅力に気づくことが出来た」「課題は現場にあり、現場の声を政治の場に届けることで、よりよい看護政策の実現に繋がる」「現場の声はケアの質の向上や生活の質の向上につながる」「看護職自身が声に出し、変えていこうとする意識を持つことが重要だ」と感想が寄せられました。
研修会では県内各地の看護職が集まり意見交換を行います。多忙な業務の中、しばし職場を離れて同じ看護職同志で語ることで、新しい視点、発見があります。頼りになる人生の先輩や助けてあげたくなる後輩、もっと語り合いたい同年代との出会いがあります。あなたも看護連盟の研修会に参加してみませんか。
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■平成30年11月17日(土)石田まさひろを応援する会in村上
関東村上地域では石田昌宏参議院議員を初めてお迎えしました。
参加者からは「あまりにも気さくな方で驚きました」と感想が寄せられました。
石田議員を囲んで車座になり地域の抱える問題を本音、本気で語り合いました。
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■平成30年10月6日(土) 平成30年度関東甲信越ポリナビワークショップin長野
関東甲信越の10都県から300余名が集まり、各々の青年部活動を紹介した。青年部活動を大勢の参加者に知ってもらい、若手看護職同志の交流ができた。新潟県は、参加型コンテンツとして、投票に行った・行かなかったことで未来がどのように変わるのかという内容の「未来を創ろう!
let`s action!!」と題名で寸劇を行った。「参加型」を重視し、仲間が自発的な気持ちで参加してくれるような仕掛けつくりが大切と感じた。この体験を生かして、新潟県の活動の幅を広げていきたい。
新潟県看護連盟青年部委員長 保科孝人
■平成30年9月14日(金) 清水嘉与子先生講演会
「在宅療養の今とこれから」をテーマに、日本看護連盟顧問 公益社団法人日本訪問看護財団理事長 清水嘉与子先生よりご講演いただき65名の参加者がありました。
高齢社会、人口減少の中、看護が必要とされているところに提供されるような仕組みづくりが必要。働き方、教育、社会の評価もよくなってきた。ここまで来れたのは政治の力が大きい。看護職自ら現場の問題を発信していく姿勢、看護と政治の関係を正しく理解してほしい。新人でも訪問看護に取り組める研修プログラムの作成に取り組んでいる。など訪問看護を取り巻く現状と課題、展望をお話しいただきました。
質疑応答では「病院のコメディカルは訪問看護が何をしているか知らない。院内で意識を高めていくには」「新人でも訪問看護にたずさわれるか」などの声が聴かれました。
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■平成30年9月14日(金) OB会支部研修会
清水嘉与子先生をお迎えし、研修会を開催いたしました。
諸姉によるニッパチ闘争による複数夜勤の確保、人確法を成立させることで看護系大学の躍進など、私たちは多くの恩恵を受けていることを思い起こす機会となりました。一人一人の小さな力を看護連盟という大きな組織に集結して看護問題の解決につなげていく、頼りになる組織です。懐かしい皆様にお会いでき活動していた当時を楽しく思い出しました。力をひとつに!石田まさひろさんに託していきましょう。
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■平成30年9月8日(土) 新潟県看護協会・新潟県看護連盟合同研修会
143名の方に参加いただきました。演題1では、山﨑理新潟県福祉保健部副部長より「新潟県の医療政策の動向と課題」について、演題2では、石田昌宏参議院議員より「看護政策を実現させるために」のテーマで講演をしていただきました。後半は講師と協会長・連盟会長4名で「新潟県の医療と看護の将来を語る」をテーマに座談会を行いました。
参加者からは「新潟県の医療情勢、高齢者問題について学ぶことが出来た。これからの看護教育、働き方、現場の問題をどう考えていったらよいか、発想の転換の必要性に共感を覚えました」等と感想をいただいております。また、石田参議院議員を多くの参加者の方に知っていただく機会となりました。
今後も看護協会と協力しながら、現場で働く看護職その他関連職種の方々に情報を提供していきたいと思います。参加していただいた皆様、これからも新潟県看護連盟の活動協力宜しくお願いいたします。
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■平成30年8月3日(金) 新入会者研修
30年度看護連盟新入会者を対象に研修を行いました。講師に参議院議員 石田昌宏氏をお迎えし「いい看護の答えは現場にある」をテーマに講義をいただきました。
青年部委員の活動紹介やグループワークでは施設内外の仲間と交流を図りました。
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■平成30年8月3日(金) 新入会者研修特別講演
講師に癒し空間ふぅ代表・美筋Lab主宰・美筋研究家 高見寿子さんをお迎えし「もっと笑顔を楽しんで」をテーマに講演と実技指導をいただきました。男女問わず真剣に自分の顔、表情、筋肉と向き合いました。終わるころには参加者の血色がよくなっていたのが印象的でした。
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■平成30年8月3日(金) 石田昌宏議員 施設訪問
魚沼基幹病院を石田議員が訪れ、看護職の皆様を激励し、交流いたしました。ヘリポートから見渡す山々を見ながら広範囲にわたる豪雪地域、超高齢地域住民をカバーする病院の存在意義を改めて感じました。
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■平成30年7月28日(土) たかがい恵美子議員 雑談の会・施設訪問
猛暑の中、長岡支部、新潟南支部、新潟西支部にたかがい恵美子議員が訪れ、日々の混沌とした悩みや疑問を出し、語り合いました。たかがい議員からは、その悩みや疑問をどうしたいのか、誰にどうやって働きかければいいのか、対応は急がれるのかなど、要所でコメントいただきました。自らが主体となって解決していく力をつけていく機会となりました。地域、職種を超えた看護師と交流ができ、お互いの役割について理解が深まりました。
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■平成30年7月10日(火) 自由民主党看護対策議員連盟総会
平成30年7月10日自由民主党看護対策議員連盟総会にて看護協会会長とともに参加し「看護行政に関する要望」を手渡しました。(要望書の内容はこちら)
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■平成30年6月28日(木) リーダーセミナー
平成30年6月28日リーダーセミナーを開催しました。
午前中は県議会の傍聴、午後は講義形式でセミナーを開催いたしました。59名の会員の参加をいただきました。県議会の傍聴は皆初めてで貴重な体験となりました。午後の研修は施設幹事、リーダーが自分の施設でどう活動したらよいかを具体的に学びました。
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■平成30年6月23日(土) 新潟県看護連盟通常総会
平成30年6月23日新潟県看護連盟通常総会を開催しました。
花角県知事をはじめ多くの来賓のご列席を頂戴いたしました。
連盟会員312名の参加で審議をいただき、議案は原案のとおり可決されました。
特別講演では「看護の力で日本を元気にする」~石田まさひろとともに~と題し参議院議員石田昌宏事務所 公設政策秘書 五反分正彦氏から石田議員の人柄、政治姿勢、政策をを変えていくとはどういうことかなどお話を伺うことができました。
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■平成30年3月17日(土) 平成29年度看護セミナー
3月17日(土)に学生総合プラザSTEPで看護セミナーを行いました。看護関係者および関心のある一般の方、合計136名が参加し、看護現場の抱える問題、課題を共有し、看護の未来について考えました。
参加者から寄せられた感想をもとに看護セミナーの様子をお届けいたします。
こちら をご覧ください。
参加いただきました皆様、大変ありがとうございました。今回、参加の叶わなかった皆様、次の機会にお待ちしております。
■平成29年11月12日(日) 石田まさひろと青年部キャラバン隊・施設訪問
石田昌宏参議院議員は11月12日(日)に新潟県内4か所で集会を行いました。
それぞれの会場で、その地域、看護現場の抱える問題、課題を共有し、方向性について考えました。 詳細は、こちら をご覧ください。
今回、参加の叶わなかった皆様、次の機会にお待ちしております。
■平成29年11月11日(土) 看護管理者・看護教育者セミナー
講師に日本看護連盟 幹事長 榮木実枝氏をお招きし「看護と政策」をテーマに、講義およびグループワークを行いました。
講師から「働く場所には常に課題がある。時代にあった法律ができることで看護業務が改善し、看護師の社会的地位が向上した。日常において、経験年数や職位にかかわらず、看護現場の問題を感じたとき、課題を共有し、誰に、どんなふうに働きかけ改善を図るか。日頃の積み重ねと訓練が大事。」看護現場の問題をまとめることの重要性と政策提言の必要性を再認識したセミナーとなりました。
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■平成29年10月20日(金) 新入会者研修
県内各地より80名の新入会者が参加しました。
研修内容は、青年部の紹介、基礎研修のほか、アイスブレイク(フルーツバスケット)で緊張をほぐし、和やかな雰囲気でグループワークを行いました。
テーマは「語ろう 私の想い」と題し、勤務施設のアピールポイントや改善したい点などの意見交換を行いました。
短い時間ではありましたが、参加者同士でメッセージカードの交換などを行い、会員同志のつながりを深める良い機会になったと思います。
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■平成29年10月2日(月) 石田昌宏議員佐渡施設訪問
佐渡総合病院、真野みずほ病院、両津病院を訪れ意見交換をいたしました。
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■平成29年7月24日(月) 新潟県看護連盟ふるさと対話in県央
地元の議員と子育てや介護について語ろう!
本会は、衆議院議員金子めぐみ氏、母性看護専門看護師吉森容子氏と県央・南支部等の30名の参加者によるマイクのいらない対話集会であった。
金子めぐみ氏は、地域に生声プロジェクト、夜勤手当増額の動き、液体ミルクの導入推進、ICTを活用したテレワーク等の国政報告をされた。
吉森容子氏は、成長とともに変化する女性の健康づくりについて話された。
意見交換では、妊娠中の夜勤、キッズウィーク、男性看護師の育休、看護人員の定数の解釈、医療職でのテレワーク導入、更年期と介護等が重なる時期を乗り越える方法、思春期の性教育等が話題となり盛況だった。
連盟の「現場の声を聴かせてください」では看護要因の不足が1番にあがる。子育て、介護等多様な働き方をするには、カバーできる人員の確保が必要あると改めて感じた。そして、看護師の働き方や人員不足の理解を得るためのデータをどう作成するかが今後の課題だと考える。
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■平成29年7月20日(木)
清水嘉与子先生特別講演と東洋羽毛白川工場見学日帰りバスツアー
32名の参加者がありました。清水嘉与子先生の特別講演をはじめ会員同志の交流、工場見学では寝具制作の過程、眠りの重要さを学び、自然豊かな大内宿観光をそれぞれに楽しみました。
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■平成29年7月14日(金) 参議院議員たかがい恵美子氏来県
役員・支部長・幹事長合同会議で意見交換の後、訪問看護ステーションにいがた、新潟県看護協会を訪れ意見交換を行いました。
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■平成29年7月11日(火)
看護対策議員連盟に看護協会と共に要望書を提出いたしました。
■平成29年6月24日(土) 新潟県看護連盟通常総会を開催
300名の連盟会員に参集いただき、本年度の活動計画案や予算案などが審議され、
原案どおり可決されました。また一人ひとりが知恵と力を結集し、国民福祉のために看護制度改革と労働条件改善のために連盟活動を推進することを確認しました。
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■平成29年6月15日(木) 全国青年部会議出席
日本看護連盟総会に先立ち、全国青年部会議が開催され新潟県看護連盟より7名参加いたしました。会場に入りきらないほど、若手看護職が集結し、情報交換、ビジョンを語り合いました。
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■平成29年6月15日(木) 日本看護連盟総会出席
新潟県看護連盟より34名参加いたしました。
全国より総勢2000人の連盟会員が参加し石田まさひろ参議院議員を第25回参議院議員選挙の組織内候補予定者に決定しました。
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■平成29年6月14日(水) あべ俊子国政報告会
新潟県看護連盟より21名参加いたしました。
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■平成29年5月19日(金) リーダーセミナーⅠ
佐渡支部、中川信子支部長の「ベッドサイドから政治を変える!」の講義後、「連盟会員をふやすために ~リーダーとして今できること~」をテーマに、1時間半グループ内で活発な討議を行いました。
討議では、「看護の先輩方が看護職の労働条件をよくするためには制度を変える必要があるため 、国会議員になってご尽力されたことを現場職員に伝えよう」
「国家試験の救済処置や認知症加算等の看護連盟の実績をもっと現場職員に伝えよう」「政治と看護についてリーダーの自分たちももっと学ぼう」という意見がでました。
リーダーとして今できることを他施設の方々と討議した結果、連盟会員をふやすという目的を共有できたセミナーでした。
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■平成29年5月13日(土) ポリナビワークショップin新潟
5月13日(土)にポリナビワークショップin新潟を開催いたしました。20~40代の若い看護職101人の参加者がありました。参加者からは、講師のお話が面白く看護と政治の関係がすんなり理解できた、緊張して参加したが、同年代の看護師とディスカッションできて楽しかった、人員不足だと言っていたけれど自分たちも離職が減るように環境を整えることが大切だなど意見が寄せられました。
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■平成29年1月28日(土) 新潟県看護連盟新年祝賀会
研修会終了後に講師のたかがい議員、吉森さんを囲み、66名の参加者と新潟県看護連盟の発展のための活動することを誓いました。
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■平成29年1月28日(土) 生涯を通じた女性の健康づくり研修会
参加者104名があり、第1部では、「女性の生涯を通した健康を考える」~思春期から更年期、老年期とつなぐ~と題し、講師に済生会三条病院 母性看護専門看護師 吉森容子氏をお迎えし、講義をいただきました。
第2部では、「看護の未来と政治」~現場の声を届けよう~と題し、講師に参議院議員
髙階恵美子氏をお迎えし、講義をいただきました。
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■平成28年12月17日(土) 新潟県看護協会・看護連盟合同研修会
79名に参加いただき、日本看護連盟会長草間朋子氏を講師に迎え、「特定行為に係る看護師の研修制度の促進と今後の展望」の講義をいただきました。制度ができるまでの背景、看護職代表議員の実績について詳しく説明いただきました。「養成は可能か、施設でどう活かすか、在宅医療は広がるか」などこの制度を現場でどう活かしていくか課題を感じながら、「情報を得て時代を読むこと、専門職としての意識の向上の必要性」を強く感じた研修となりました。
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■平成28年8月27日,9月3日,11月26日 リーダーセミナー
新潟、長岡、上越市の4会場で179名の会員より参加いただき、連盟の意義、リーダーの役割について学び、グループワークでは施設内での活動について意見交換を行いました。
「連盟の意義をうまく説明できない」悩みや「現場の問題の解決は他人任せでなく自分でも働きかける意識を持ちたい」意気込み、また「連盟活動の成果を伝えていきたい」と活動の方向性が共有されました。
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■平成28年11月12日(土) ナースマン研修
男性看護師68名に参加いただき、参議院議員石田昌宏氏を講師に迎え、「男性看護師の未来について」の講演をいただきました。『これからは人工知能AIを活用とした医療・看護が進められていくだろう。AIにできないこと、看護の本質はベッドサイドで患者を観察し、ニーズをくみ取り、精神的な看護を提供することだ。今それを現場で行っているか?看護のプロフェッショナルとなるには日々勉強、チャレンジだ。』看護の未来を見据えた話題提供と激励をいただきました。グループワークでは講演を受け、働き方を振り返り、今後どうしていくかを考えました。
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■平成28年11月12日(土) 看護管理者・看護教育者セミナー
69名に参加いただき、参議院議員石田昌宏氏を講師に迎え、「地域包括ケア時代における診療報酬が医療現場に与えた影響と今後の課題」について学びました。診療報酬改定の経緯や考え方について、また今後看護現場に期待されることなどをわかりやすく解説いただきました。
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■平成28年9月30日(金) 新入会者セミナー
主にはじめて連盟に入会した会員83名に参加いただき、看護連盟の誕生、看護連盟・看護職代表議員の活動実績を学びました。グループワークでは日々の悩みややりがいについて発表しあい、「病院は違うが悩みを共有でき気持ちが楽になった」「悩みがいえて、アドバイスもできてすっきりした」「自分の職場環境を見直すことができた」など仕事に対する意欲につながる研修となりました。
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■平成28年10月8日(土) トップセミナー 10:30~16:30
講師 衆議院議員あべ俊子事務所 前政策担当秘書 伊勢田暁子氏
政策提言とは現場の看護問題を解決に導くための手段である。多くの現場は多くの問題を抱えている。政策とは、理想の看護のあるべき姿を実現するための方針から具体的な実施に至る為のプロセス。政策は作られるものではなく、現場から生まれるものである。
講義を通して、第三者を説得するためには、主張(認めさせたいこと)+客観的データ、両者を結び付ける理由付けが重要であることを強調されていた。そこが看護職に弱い所であると痛感した。
グループワークでは関心のある課題について、現行制度の課題や解決のための方策を話し合い政策提言としてまとめる作業を行った。
現場の声を反映させ、看護職の課題解決につなげていきたいと実感した。
■平成28年10月13日(木) 国会見学
往きのバスの中では、県役員幹事より連盟の基礎研修があり連盟の歴史や実績、看護の代表者の国会議員について学びました。また、国会見学にあたり国会議事堂に関するクイズをおこないながら楽しくバスの中で過ごし予定時間ピッタリに自民党議員会館に到着しました。
昼食は、議員会館名物ビ-フカレ-を食べながら石田議員より病院視察の報告や今後の展望についての報告がありました。看護記録、時間外等細かく丁寧に視察されている様子がうかがえました。直接議員の話を聞く機会は、看護の代表者の活動が見え、看護師一人ひとりが何をすればよいのか示唆されました。
昼食の後は国会見学です。昭和11年に建てられた議事堂は、外観も内観も重厚で歴史を感じさせる建物でした。今回の見学では、予算委員会を傍聴をすることができました。厳しいセキュリティチェックの後、目のあたりにした委員会の様子は部屋全体に緊張感が漂っていました。
委員会傍聴の後は、石田議員、高階議員の執務室を見学しました。眼下に永田町を見下ろし気を引き締めて議員活動を行っているのだろうとその景色を観ながら一人思っていました。
今回、国会見学に参加させていただき思いました。看護の代表議員が働きやすい環境で国政に看護の現場の声を伝えてもらうためには、私たち看護師一人ひとりが現場の問題に声をあげる、選挙に行く、連盟会員になり活動費の協力等出来ることを行い支えていくことが必要なんだと思い帰ってきました。
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■平成28年10月10日(月) 石田昌宏参議院議員来県
白根大通病院夜勤の見学を行いました。
あわせて情報交換を行い、療養病床夜勤の実態、精神科病院の記録の煩雑さ、入退院支援センターの継続支援についてなどが話題になりました。
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■平成28年10月6日(木) あべ俊子衆議院議員来県
長岡厚生連三条総合病院、三之町病院、訪問看護ステーションにいがたの施設訪問を行いました。
新潟東映ホテルで「あべ俊子と看護の未来を語る会」を開催いたしました。
看護師が看護記録、事務処理に忙殺されている、診療報酬改定の度に時間外勤務が増えるなどという現状を情報交換いたしました。阿部議員からも、看護記録に費やされる時間が診療報酬に占める割合で高くなっていると実態があり、検討が始まっているという情報提供がありました。
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■平成28年8月17日(水) たかがい恵美子参議院議員国政報告会
長岡、新潟の2会場で開催いたしました。急な日程ではありましたが、大勢の会員が集
まり、当選を祝い、熱いエールを送りました。訪問看護に関することや、再任用の問題など、議員と意見交換も行い、現場の声を届ける貴重な時間となりました。
とやの中央病院、東新潟病院のご協力で、施設訪問も実施し、看護現場を見ていただく
ことができました。心尽くしの歓待に、たかがい議員も感激しておりました。
看護協会に立ち寄られ、当選報告と未来を見据えてともにがんばりましょうとごあいさつ
されました。
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■平成28年5月21日(土) 全国ポリナビワークショップin新潟
「第10回全国ポリナビワークショップin新潟」を新潟東映ホテルにて開催いたしました。
約400名の若手看護職が新潟県に集結し、第10回全国ポリナビワークショップin新潟を
開催いたしました。メインテーマ「看護“今輝いて”そしてその先へ」と題したシンポジウム
では、認定看護師や特定看護師の活動を知り、目標や希望を持つ動機づけになったと思
います。実行委員で演じた寸劇もわかりやすい、パワーを感じたなど好評を頂きました。
たかがい議員の講義では、看護現場の問題は、政治や政策と直結していることを学びま
した。
全国の看護職と絆を深め仲間を増やし団結して看護の問題に取り組みたいと思います。
第10回全国ポリナビワークショップin新潟実行委員長
社会医療法人 嵐陽会 三之町病院 清水朋宏
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なお、会場で御寄付いただきました 熊本地震義援金25,954円は5月31日に 熊本県看護連盟地震災害義援金口座 に振り込みました。 ご協力に心より感謝いたします。 |
■平成28年5月21日(土) たかがい恵美子を励ます会
新潟県では「たかがい恵美子を励ます会」を開催しました。
たかがい議員から「社会保障の最前線で命を守り国民の健康を守る看護職が報われる
社会にする」と力強い決意表明がありました。応援に駆け付けてくださった地元国会議員
から、国試の再試験に係るたかがいさんの活躍の話も披露され、参加者は必ず国政に送
ろうと誓いました。
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■平成28年3月4日(金) 明日の子どもの育ちを考える研修会
新潟県保育推進連盟と共催で長岡リリックホールにて開催いたしました。当日は看護職
代表 たかがい恵美子参議院議員がかけつけ、子どものすこやかな成長は、日本の未来
そのものであり、保育に携わる職員の処遇改善についても現場の声を反映させていきまし
ょうと呼びかけました。
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■平成28年2月27日(土) リフレッシュ研修会
新潟薬科大学薬学部臨床薬学研修室 齊藤幹央先生より「科学的根拠に基づくサプリ
メントの基礎知識」をご講演いただきました。先生の丁寧な、実例に基づくサプリメントに
ついての説明に日頃の疑問が解消し、また健康被害の実態に驚く参加者も多かったよう
です。
効果の不明瞭なサプリメントには頼らず、①自然な食品の摂取②体づくり③身の回りの
環境整備が大切で、明るく前向きに考えよう!という先生の講義のまとめに、やはり健康
づくりは地道な日々の生活にあることを実感した研修でした。
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■平成27年12月20日(日) 合同研修会
平成27年12月20日新潟県看護協会・看護連盟合同研修会が開催されました。
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■平成27年11月21日(土) ナースマン研修
ナースマン研修は今年で3回目を迎えました。研修を通して多くの男性看護師が自身の今後の展望について不安を感じていることがわかりました。その中で特に挙げられたのがモデルケースの少なさ故の不安や、同じ施設内でも少人数の男性看護師同士の情報交換不足です。そこで今回の研修では現在認定看護師・看護師長として活躍されている先輩方のお話を聞いた上で自身の展望について考えてもらいたく、シンポジウムを企画させて頂きました。当日は限られた時間の中で活発な意見交換を行い、各自自身や各病院における現状や課題について意見交換を行うことができていたかと思います。男性ならではの悩みはここで少しは発散できたのではないかと思います。
また阿部会長からは基礎研修を、県役員で三之町病院師長清水さんからは男性看護師の連盟活動についての講義で連盟活動の必要性や今後の展望について理解が深まったと思います。今後の後援会活動に活かしていきたいと思います。
また,看護協会常任理事の星野氏の特定行為に係る看護師の研修制度についての講義はこれからのなりたい自分への道の一つが開けたことにつながりました。
多くの講師陣・実行委員として活動を共にしてきた仲間達と多くのことを学ぶ機会となりました。本当にありがとうございました。
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■平成27年10月10日(土)午後 トップセミナー
12時30分よりランチョンセミナーにて「平成26年度関東甲信越ブロック看護管理者政策セミナー参加報告」が猫山宮尾病院看護部長 小池千枝子氏より行われた。
看護職の「みんなの声」は漠然としたままでは問題解決にはつながらないが、看護の問題を公共の問題として、公共の仕組みで解決していく「政治提言」が必要である。看護政策の実現のためには多くの会員と現場の課題を看護政策に載せていく必要性の理解を深め、伝えていくことが重要であると話された。
13時30分よりトップセミナーが開催され、日本看護連盟会長 草間朋子氏より「特定行為に係る看護師の研修制度」の成立過程と今後の展望と題して講演が行われた。医療・福祉・訪問看護・行政の分野の中で管理的な立場にある者、看護教育に携わる者、医療施設で管理的立場にある者112名が参加した。
平成26年度保健師助産師看護師法の改正が行われ、特定看護師(仮称)の研修制度が法令化された。導入により、症状の早期改善・状態悪化の防止、患者家族の満足度やQOLの向上など効果的なチーム医療の推進が期待される。
さらに診療看護師(NP)の育成も開始され、2025年に向け限られた介護・医療資源のなかで、保健師・助産師・看護師がそれぞれのキーパーソンとなり患者・国民の目線に立ったチーム医療を推進していかなければならないと話された。
最後に新潟県看護連盟会長より、たかがい恵美子議員後援会活動への参加の呼びかけがあった。
■平成27年10月10日(土)午前 看護管理者・看護教育者セミナー
「看護と法制度」―保助看法改正と2025年を目指した地域医療構想実現に向けて―
日本看護連盟会長 草間朋子氏をお迎えし、上記セミナーが開催されました。
参加者は121名。
本セミナーのねらいは
1法令の理解を深める
2看護と政治のつながり、看護職が政治に参画する必要性を認識する
3看護職代表議員を国政に送る意義を学ぶ
の3点です。
保助看法、看護政策等を通して、日本の法体系や、法律の特徴について学び、時代・社会ニーズにあった法令改正が必要なことに理解を深めました。
看護職がアンテナを高くし、行政や社会動向をキャッチすること。看護連盟と看護協会の連携を密にすることが大切であり、課題を実現するためには、具体策まで検討し提言していくことが必要と学ぶことができました。
「ベットサイドから政治を変える」ためには、政治の力、行政の力が不可欠であり、看護職代表の国会議員、地方議員の活動を通して実現していかなければならない。と、再確認でき、実りのある研修となりました。
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■平成27年10月8日(木) 国会見学ツアーを終えて
清々しい秋空のもと、参加者33名は貸し切りバスで国会議事堂に向かいました。車中では恒例のクイズで、国会見学の予備知識を習得し、阿部会長から「看護と政治」についてのレクチャーを受け、終了する頃には首都高速に入っていました。自民党本部でカレーライスの昼食をとり、その後看護職代表議員、地元選出議員から次々とご挨拶があり、たかがい恵美子参議院議員は、この日が厚生労働大臣政務官最後の日で、成し遂げてきたこれまでの仕事を振り返りながら感慨深く語られるその表情は、とても美しく輝いて印象的でした。
国会議事堂の参議院議場見学は、議事堂の歴史や建築に関する興味深いお話を、ベテランの衛視から詳しく聞くことができ、予定の時間は瞬く間に過ぎていきました。「百聞は一見に如かず」の言葉どおり、政治を身近に感じる機会となるこのツアーは、これからも欠かせない研修の一つであることを実感した一日でした。
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■平成27年9月6日、たかがい恵美子を励ます会を実施いたしました。県内5会場に
合計800名余がたかがい議員の応援に駆けつけました。
![]() 歌や神輿、大凧でたかがい議員を力いっぱい 励ましました。(新潟会場) |
![]() 青いハンカチで会場がたかがいブルー でいっぱいになりました。(新潟会場) |
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![]() 看護の未来のために、熱伝導でたかがい議員の 支援を広げてまいりましょう。(上越会場) |
■平成27年3月7日 災害看護研修会
~災害看護に活かせるフィジカルアセスメント~ナースマン研修
厚生連柏崎総合医療センター 救急看護認定看護師 岡田 美香先生を講師にお迎えし、98人の参加を得て災害看護研修会が実施されました。若い看護職の方の参加が多く嬉しく思いました。
災害看護は、災害時に一人でも多くの命を救うために看護職に課せられた任務であると考えられ、平成21年から看護基礎教育に組み込まれ、若い看護師は災害看護の教育を受けて臨床現場に入っています。
災害時は超急性期 急性期 亜急性期 慢性期に分けられ、各期において人々のニーズの変化がありその見極めが大切です。超急性期には訓練、知識の豊富な人が能力を発揮し、トリアージから限られた資源の中で優先順位を決め看護して行くことが求められます。時間の経過と共にニーズが変化してきますから、その時々におけるニーズを見極め多職種との連携を円滑にして行く事が重要です。
大災害時は専門的知識を有する人が、短時間に派遣されるシステムが構築されています。東日本大震災時には日本全国から3,370人の支援ナースが被災地に入りました。また災害看護に関する学会や、救急看護認定看護師教育も実施されています。
看護職はいつ、どこに於いても人の命を守る役割を担っています。街の中・施設内・旅先にいても何が起こるかわかりません。そのような現場に遭遇したら状況判断を正確に、その現場でできる最大限の看護過程の実践を行うこと事が大切であると再認識できました。常日頃繰り返し、実践能力を訓練し身に付けて行くことが重要だと思います。
■平成26年12月20日 ナースマン研修
県内の男性看護師102名が会しての研修会でした。2名の認定看護師の現状報告をうけて、情報交換を行いました。「キャリアアップを目指したいが、多忙な現状に疲弊している」といった実態が発表されました。講師 参議院議員 石田昌宏氏より全国を回って得た「現場の声」を国政に反映する活動に今後の期待を感じ、ゲストに今回再選をはたした最も若い30歳の衆議院議員 石﨑徹氏をお迎えし、交流いたしました。
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■平成26年11月29日 リーダーセミナーⅡ
施設幹事(施設連絡員)、リーダー(病棟連絡員)、オブザーバーとして活動している看護職等62名が集まり、看護連盟の歴史、役割と、活動の実際を学びました。看護に関する情報収集につとめ、会員一人一人と共有し、看護連盟の役割を伝えてゆきたいと感じました。
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■平成26年11月15日 新潟県看護協会・看護連盟合同研修会
参議院議員 髙階恵美子氏を講師にお迎えし「もっと輝く看護職の未来へ」と題し、213名が集まり、講演をいただきました。髙階氏の国政報告、医療介護確保推進法が成立するまでの過程から、看護職が政治に参加する意義を学びました。
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■平成26年10月4日 ポリナビワークショップin新潟
参議院議員石田昌宏政策秘書、精神保健福祉士 五反分正彦氏を講師にお迎えし、61名の参加者が集まり、講演をいただきました。石田議員の1日の様子、五反分秘書が政治の仕事に就いた経緯や、石田議員との出会い、看護分野へ関わることになったきっかけなど興味深い内容でした。
グループワークでは「看護の問題を解決したい」をテーマに人手不足や時間外労働など身近な問題について話し合いました。講師から「看護職が働きやすい環境を作っていくためには、どれだけ『現場の声』を届けられるかがカギになる」といわれたことが印象的でした。
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■平成26年度 国会見学
10月16日(木)、台風が過ぎ去った爽やかな秋晴れの中、46名で国会見学に行ってきました。
往路のバスでは、DVD学習やクイズなどで、楽しく連盟や三権分立と国会の働きについて学習しました。小中学生のころの社会科を思い出しました。
参議院議員会館では、新潟県選出議員のお話を伺いその後、看護職代表 参議院議員石田まさひろ氏、衆議院議員あべ俊子氏のお話を伺うことができました。参議院議員たかがい恵美子氏は国会開催中のため、お話を伺うことはできませんでした。
議員の皆様が言われたことは、①国会議員の役割は、看護職が働きやすい環境を作るための整備作り・調整役である、そのために「現場の声」を届けてください。②自分たちに関係ないと思われる問題もまわりまわって私たちに影響してくる。③農業の世界も女子力が重要、女性の活躍が要である。女性が動けば人口が増える。④制度・仕組みを作った後、それを生かすのは地域であり現場であることです。ご活躍を肌で感じた時間でした。
日本看護連盟竹澤良子幹事長から、6月18日に「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律」が可決・成立した。この法律のなかには、保健師助産師看護師法の一部改正も含まれている。保助看法の改正により「特定行為に係る看護師の研修制度」が3年半以上検討を経てようやく成立した。他団体議員の反対があり挫折しそうなときに、3人の看護職代表議員が活躍し、心強さを痛感し、本当に代表を送り出していて良かったとお話されました。看護職の組織力強化が重要と考えさせられました。
その後、国会内を説明付きで見学と全員で写真撮影を楽しみました。
看護連盟本部の見学は超特急でしたが、またそれも思い出になりました。
私は、この国会見学を通して、看護連盟の力強さを感じるとともに、更なる組織力強化の重要性を感じました。このことは、事あるごとに伝えていきたいと思いながら帰路につきました。
■平成26年度 高齢者を支える医療と看護を考える研修会
9月27日 高齢者を支える医療と看護を考える研修会が新潟ユニゾンプラザにて開催され、約140名の看護職や学生の参加があった。
講義1では、阿部連盟会長より、看護連盟は看護協会の目的を達成するために政治活動を行う組織で、国政に代表を送り多くの成果を上げてきた。看護協会員は連盟会員になりましょうと呼びかけがあった。
講義2では、桑名病院 院長 渡邉正人先生より「脳梗塞の最新医療」をテーマに、最新の医療機器を備え高度な医療技術で、多くの救急患者を受け入れ、治療、生活指導、リハビリの実際が紹介された。画像を使っての講義で、日々進化している医療技術が大変わかりやすく理解が深まった。発症、再発の予防には、正しい血圧コントロールがもっとも重要であるとのお話があった。看護職として、血圧自己測定、水分摂取の勧め、適切な運動など、生活指導が大切であることを再確認した。
実践報告では在宅支援の現状と課題を4名より報告いただき、退院から在宅生活には様々な課題があることが認識できた。少子高齢社会の今日、病気や障害があっても住み慣れた地域で暮らせるよう病院、施設、地域が連携、協働し高齢者を支えていくことが必要と再確認した。
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■平成26年度 OB会支部研修会
9月19日(金)万代市民会館においてOB会支部研修会を開催いたしました。 OB会支部長 田中こゆきさん挨拶の後、阿部時子会長より講演がありました。看護協会だけでは看護政策を実現することはできない、連盟活動の重要性を知ってもらい会員を獲得し発展させていきましょうと力強く話がありました。 |
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参加者18名がOB会支部の活性化、連盟会員・賛助会員の獲得に向けて意見交換をいたしました。 「笑って楽しく楽々人生」の演題で三流亭楽々さんの落語を楽しく聞いたのち、前OB会長 香西キミ子さんのお点前で抹茶を頂き、各人の近況報告で旧交を温め楽しいひと時でした。 新潟県看護連盟 財政部長 石月臣 |
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■平成26年度新潟県看護連盟トップセミナー
7月5日 新潟県看護連盟トップセミナーが開催された。講師に日本看護協会会長
坂本すが氏を迎え、「激変する医療環境と看護の発展」 -看護組織トップの政策過程への参画- をテーマに講演が行われた。医療、福祉、訪問看護、行政の分野で管理的な立場にある者、看護教育に携わる者、医療施設においては、看護部長、副看護部長、師長、主任など管理的立場の者180人が参加した。
日本看護協会の使命は看護の質の向上・看護職が働き続けられる環境作り・看護領域の開発、展開である。日本看護連盟は日本看護協会の目的達成に必要な政治活動を行い、あわせて国民の健康と福祉の向上に寄与することを目的とする。
急激な少子高齢化が進む今日、病院中心の医療から「人々のくらしと医療を支える」立ち位置へパラダイムシフトしていくなど、看護職は新しい課題を見据えた業務をすすめていくことが求められていることをあらためて考えさせられた。
講演後、「連盟活動を活性化させるために」と題し、長岡赤十字病院 副看護部長
岩崎佳子氏より、連盟会員数の現状、加入に向けた取り組みや、医療・看護関連の法律に興味関心を持つ中で連盟の活動に注目し、自分にできる支援を行っていくと報告があった。
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